Block Visibility プラグインで特定のページのみブロックを表示

A view of the ocean from inside a cave

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Block Visibility プラグインを使用して、フロントページ (ホームページ) のみ、このブログを始めた動機のメッセージを表示して、2ページ目以降は表示しないように設定しました。

Block Visibility プラグインを使用すると、様々な条件でブロックの表示・非表示を選択する事が出来ます。

ただ、フロントページの条件ではダメで、2ページ目以降のどのページでも表示されてしまいました。

今回は、クエリー文字列で区別する事にしました。フロントページにはクエリ文字列が無く、2ページ目以降には ‘query-0-page…’ というクエリ文字列が含まれるので、「必要なクエリ (なし)」に設定した所、思っていた通りの動作になりました。

Block Visibility クエリ文字列による可視性の設定方法
クエリ文字列で設定

表示・非表示の条件はたくさんありますし、Gutenberg エディタのブロックの殆どに対応できるので、今回の用途だけでなく応用範囲は広そうです。

これに合わせて、少しレイアウトも手直ししました。ヘッダ以外の部分を2コラムの構成としています。モバイルの画面でサイドバーが下に移るのですが、アイキャッチ画像と左の画面端も隙間がゼロでしたので調整しています。

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“Block Visibility プラグインで特定のページのみブロックを表示” への1件のコメント

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