今月も LiteSpeed Cache プラグインのページの最適化の使用量が93%になりました。新しい記事のページの最適化が出来ない状態とならないように、古い記事の最適化は来月に回します。
LiteSpeed Cache のページの最適化がギリギリ
予想通り、LiteSpeed Cache プラグインのページの最適化がギリギリです。使用量が93%に達しました。残り121です。
毎日更新・3か国語だと、元々が使用量はギリギリです。過去記事の UCSS の生成は一気には無理なので、少しずつ進めます。
3月分では2月11日以降まで UCSS が生成できました。4月分ではどこまで生成できるでしょうか。様子を見ながら少しずつ範囲を広げます。
LiteSpeed Cache の UCSS 生成を抑える方法
今月から試している、UCSS を生成するページを抑える方法は上手く機能しています。「UCSS URI を除く」に生成しないページを列記します。

Chrome デベロッパーツールで見ると、次の様に bypassed by setting と表示されます。

この状態を維持しつつ、少しずつ過去記事でも UCSS を生成していきます。
公開している記事が多いサイトでは、直近の記事から UCSS を優先して生成し、徐々に古い記事に適用していくのが良いかと思います。
結び
LiteSpeed Cache プラグインのページの最適化の使用量がギリギリになりました。
ある程度記事を公開しているサイトに LiteSpeed Cache プラグインを適用すると、UCSS の生成であっという間にページの最適化の使用量が上限に達してしまいます。
UCSS を生成する範囲を絞って、最近の記事のみ生成するようにしてから、徐々に適用範囲を広げていく方法が良いと考えます。
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