Chrome ブラウザの日本語フォントが何時の間にか Noto フォントに変わっていました。変わった事には気付いていましたが、私には Noto フォントの方が合っていますので、設定はそのままにします。
Chrome の日本語フォントが Meiryo から Noto へ変更
窓の杜より :
Windows11 24H2 の場合は KB5055523 の累積更新プログラムを適用したタイミングで変更になったようです。
長い間 Meiryo フォントに慣れていましたので、始めは違和感を感じました。でも、私は少し経つと慣れました。
Windows11 の標準フォントになるとの事ですので、イチイチ変更するよりも Noto を続けて使います。
Excel のフォントの変更の方が違和感が大きかった
Excel も過去にフォントが変更になりました。MS P ゴシックから游ゴシックに変わり、見た目が薄くぼやけた感じになりました。
この時の方が違和感が大きかったように感じます。
当時は Excel を起動して最初に行うのが MS P ゴシックにフォントを変更する事でした。
今は游ゴシックにも慣れましたので、ゼロから作る場合にはそのままにしています。
結び
Noto は Google と Adobe が共同で開発したフォントで、Google からダウンロードして使用できます。Android 標準のフォントでもあります。
Linux でも問題なく使えますので、この先は Noto フォントをどの環境でも使うように初期設定します。
でも iOS はヒラギノ角ゴシックらしいですね…どうしようか。
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