Yoast SEO の focus keyphrase を全て登録した

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ページ言語切替

今回は、Yoast SEO プラグインの focus keyphrase を全記事に登録し直した事を中心に記事にしています。

Yoast SEO の focus keyphrase を全記事に登録

Yoast SEO プラグインの focus keyphrase を全てのページに登録しました。簡体中国語と英語のページも含めて、公開済みの159記事に1ページ毎に設定しました。

時間は要しましたが、手直しの必要な部分も見つけましたので、同時に作業しました。

Bogo プラグインの言語切替は個別投稿ページのみ表示するように変更

ブログトップページに表示すると正常に動作しませんので、個別投稿ページのみ表示するように変更しました。これにも Block Visibility プラグインを使用しています。ホント優秀です。

目次用のプラグインを Easy Table of Contents に変更

Simple TOC は編集画面で見た目を確認できて便利でした。しかし、章を追加した時の更新動作で画面が動くのが気になりました。そこで Easy Table of Contents プラグインに変更することにしました。

Yoast SEO の keyphrase の登録と同時に作業しました。丁度良い機会だったと思います。

とりあえずどの言語でも通じるように “Contents ” の表示としています。各言語毎に書き換えるか、自動で書き換わる方法を探します。

Yoast SEO プラグインで困った所

今回、AIOSEO から Yoast SEO プラグインに変更して困った所が一つだけありました。

AIOSEO プラグインでは翻訳した各言語用を表示していました。それに対して Yoast SEO の パンくずリストのカテゴリ表示は日本語になってしまいました。

Breadcrumb NavXT プラグインは、ページのロケールに合わせて翻訳した言葉を表示します。こちらを使用する事にしました。

Breadcrumb NavXT プラグインの設定は、以下のページを参考にしました。サイト名を Home に変更し、記事名にリンクをしない設定です。

Twenty Twenty Five の場合は php のコードは不要です。Breadcrumb NavXT のブロックを配置するだけです。

Set Breadcrumb Trail block on Title Block
Breadcrumb Trail ブロックをタイトルの上に配置

Yoast SEO プラグインは focus keyphrase が入力しやすい

All In One SEO と Yoast SEO を比較すると、一つずつの反応が速くなったような気がします。あくまで気がするだけかもしれません。

focus keyphrase の入力は非常に楽になりました。編集画面の Yoast SEO のアイコンをクリックすると、一番上に表示されています。ツールチップもありませんので、直ぐに入力できます。159 記事への入力が今日中に終了できたのは Yoast SEO の focus keyphrase の入力が楽だったからです。

結び

今回の作業の内容をまとめると次の3項目になります。

  1. Yoast SEO の focus keyphrase の全159記事への登録
  2. Bogo の多言語切替ブロックを個別投稿ページのみ表示
  3. 目次用プラグインを Easy Table of Contents に変更

元々、2と3の項目はやっておきたいと考えていました。1 の focus keyphrase の入力があったので丁度良い機会でした。

まだまだやりたい事、まとめたい事は色々とありますが、一つずつこなしていきたいと思います。

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“Yoast SEO の focus keyphrase を全て登録した” への1件のコメント

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