Cloudflare CDN を使い始めた事を主に記事にします。まだ初日で今後トラブルも発生するかもしれません。問題なければ他の私のブログにも展開します。
Cloudflare CDN 始めました
Cloudflare CDN を使用し始めました。きっかけは Cloudflare Turnstile を使うようになったからです。
Turnstile の設定を進めていくうちに、LiteSpeed Cache プラグインの QUIC.cloud と同じ方法で CDN が使えることが分かりました。
QUIC.cloud の CDN の帯域量は無料範囲では少なく、極端な場合には数日で使い切ってしまいます。
それに対して Cloudflare CDN は無料の範囲内でも十分に使えそうでした。そこで、このブログで試しに使ってみる事にしました。
ABLENET でもネームサーバーの設定ができました。今は Cloudflare CDN を介してブログを公開しています。SSL 証明書も Cloudflare の物に変わりました。後で記事にまとめます。
ちなみにロリポップの場合は以下の記事で紹介している内容で Cloudflare CDN でも使用できると思います。
QUIC.cloud CDN 使用時のトラブル
これまで QUIC.cloud を使用していた際に起きたトラブルは、ロリポップ!レンタルサーバーで SSL 証明書が更新できなくなる事でした。
ネームサーバーを変更した影響で、Let’s Encrypt の SSL 証明書が更新できず、急に SSLが使えなくなってブログに接続できなくなりました。
Cloudflare CDN で同じことが発生しないかを確認します。大丈夫であれば私の他のサイトにも適用します。
Cloudflare CDN を使ってみて
体感できる位に読み込みが速くなったと感じました。
現在は LiteSpeed Cache のページの最適化の使用量が上限に達しました。その為、CSS の最適化が進んでいない状態です。全てのページで UCSS が生成されていません。
そういう悪条件でもページの読み込みが速くなったと感じます。
UCSS の最適化が進めば PageSpeed Insights の結果にも反映されるでしょう。継続して使ってみます。
Cloudflare Turnstile
Turnstile が reCAPTCHA 代替として使えるかどうか試しています。
Simple Cloudflare Turnstile が Contact Form 7 に対応しています。機能を有効にするだけで reCAPTCHA 同等の判定が行われます。
この先 Contact Form 7 側の対応が進めば、閾値によるスパム判定なども出来るのではないかと期待しています。
結び
Cloudflare CDN も Cloudflare Turnstile も、どちらも使い始めたばかりです。このサイトで継続して使用してみて、他の私のブログにも使用するかどうか判断したいと思います。
今日は12:25開始、12:55終了です。午前中は忙しかったのですが、昼近くなって落ち着きました。
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