月が変わり LiteSpeed Cache のページの最適化の使用量が復活しました。そのままでは直ぐに使用量を使い切ってしまいますので、ブログトップのページのみ適用するように設定しました。
LiteSpeed Cache と Cloudflare CDN の共存
Cloudflare CDN を使い始めました。
それに伴って、LiteSpeed Cache プラグインの設定も見直しています。
ページの最適化のうち、CSS と JavaScript の設定をゼロから確認していこうと考えています。
UCSS を生成する URI を絞る
幾度も UCSS の全消去を行うと思いますので、そのままではページの最適化の使用量を無駄遣いしてしまいます。
そこで、UCSS を生成する URI を絞る事にしました。

「UCSS URI を除く」の項目に、生成しないページを列記しました。
先ずは日本語のページのブログトップのみを生成するように、固定ページや他の言語のページ、各記事ページ、カテゴリやタグのページを除いています。それ以外にも、CSS を生成しようとリストに載ったページについても除外しました。
これでブログトップ以外は生成しないと思いますので、PC とスマホのページで表示の乱れがないかどうか確認してから、徐々に対象を増やす作戦です。
JavaScript は誤作動なし
JavaScript はページの最適化の使用量を消費せずに最適化されます。現在の状態で誤作動はしていません。
JS の遅延読み込みを「遅延」から「Deffered」にしましたので、誤作動しにくい方向に調整しました。
Cloudflare CDN でキャッシュされる事を見込んで、誤作動しにくい条件にしています。
結び
Cloudflare CDN を使い始めましたので、LiteSpeed Cache プラグインの設定を見直します。その前段階として、ブログトップ以外は UCSS を生成しないように設定しました。
もうすぐ今日の使用量が復活します。VPI (View Port Image) の最適化が今日で終わりますので、その後で UCSS を調整してみます。
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