LiteSpeed Cache プラグインのページの最適化の割当量が復活
2月に月が変わり、LiteSpeed Cache プラグインの割当量が復活しました。ページの最適化の割当量も 2,000 に戻りました。
この割当量は1カ月毎に元に戻るのですが、1日当たりの割当量も決まっています。ページの最適化については、月初は60~70、月末に余裕があれば徐々に増えていきます。
2月1日、2日と、ページの最適化の割当量は70弱でした。あっという間に使い切り、2日の時点で130を使っていました。このペースだと、予想通り1カ月は持たないような気がしています。
UCSS が生成されて表示の乱れは…ありました
新しく追加したカテゴリ表示が乱れました。行末に表示される “+” 記号が先頭に表示されたり、クリックしても展開されなかったり。
他にも、最新の記事の先頭に黒点が表示されました。
今は UCSS を消してしまえば対処できますが、再生成した際にちゃんと直るように今の内から対処しておきます。
ちゃんと直すのは UCSS の生成が落ち着いてからです。
Twenty Twenty Five 子テーマのカテゴリ一覧とアーカイブが機能しなくなった
昨晩に UCSS 周りを修正してページを見ていると、新しく追加したカテゴリのアコーディオン化された項目を選択しても、カテゴリ一覧のページが正常に表示されていないことに気付きました。
カテゴリ一覧だけが表示されるはずが、全ての記事が表示されてしまいます。
これは、カテゴリ一覧だけでなく、アーカイブも同様でした。
色々と条件を変更している最中でしたので、このような不具合の状況になったタイミングは分かりません。プラグインの影響かと想像して、最近入れたプラグインを無効にしても状況は変わりませんでした。
もしかして、と思い、Twenty Twenty Five テーマの子テーマから親テーマに切り替えると、表示は元に戻りますが、カテゴリ一覧とアーカイブの表示は正常に戻りました。子テーマで変更した内容で不具合が発生していたようです。
原因らしきものが掴めたらしめたものです。新しく子テーマを作成し、正常に動作する事を確認してから、これまで子テーマで適用してきた内容を順次回復している途中です。
Bogo プラグインの言語切替とブログホームのテンプレートにサイドバーを設置したところまで、昨日のうちになおしました。個別投稿テンプレートとアーカイブテンプレートのサイドバー設置は帰宅後にやります。
なんとなくですが、カテゴリ一覧とアーカイブのページが、本来のテンプレートではなく、別のテンプレートが適用されていたような動作に見えます。各言語用のブログホームと個別投稿のテンプレートを別に作って、それぞれのページで対応させるテンプレートを切り替えるのが本筋のような気がしています。
ただ、各言語用にテンプレートを作成すると、テンプレートの内容を変更する場合に3種類のテンプレートを修正する必要があります。Block Visibility プラグインにより表示の有無で対応させると、テンプレートは言語別ではなく各一つずつで済みます。
各言語用のテンプレートの適用方法については分かっていませんので、まずはこれまで通りの Block Visibility プラグインによる多言語化で元に戻します。
Cocoon テーマにアイキャッチ画像自動生成機能追加
四角の枠にタイトル文字を入れて、アイキャッチ画像を自動生成する機能が、Cocoon テーマ Ver.2.8.3 から追加になりました。
メインブログの方で試してみましたが、正常に動作しました。今後改良が進むでしょうから楽しみです。
- ベースとなる画像の選択 (現在は四角の枠の色のみ CSS で設定)
- 文字の配置
このような機能が追加されたら、文章がメインのブログや、特定のアプリの機能を一つずつ紹介するようなブログでは、アイキャッチ画像にきをつかわなくても良くなるので、本来の記事の内容に集中できると思います。
Linux がデータセンターの省エネに貢献するかもしれない記事
Linux 特化ブログの方で記事にしました。
どの記事にもパッチへのリンクが無かったので調べて載せました。
コメントと空白行を除くと、書き換え含めて29行でした。ほんとに30行程度で効果がでるのは驚きです。
ネットワークの負荷が高い環境で効果が発揮されるので個人用途の PC では見込めませんが、データセンターで適用が進めば大きな省エネになります。期待大です。
結び
今日は12:30から開始して12:55まで書きました。昨晩のうちに書いていた内容が半分位ありますので、実質は半分位の記事の入力になります。ただし、トラブルによりアイキャッチ画像は適用できなかったので、帰ってから付け足します。
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